星の花ことば

魂から見ること魂の言葉を紡いでいくこと虹を見つけていくための メッセンジャー橘 更紗のダイアリーです。

闇に光を当てる

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この数ヶ月

内省を促される出来事によって気づいてしまった自らのほんとうの気持ち。


ほんとうのことは誰にもわからないように深く沈めて隠してきたけれど

気づいてしまった時から光は当たり始め、その光は太く強くなっているようです。


行くべきところにたどり着くために

新しい旅が始まります。


私の好きな龍神さまは

同じ場所にとどまる事を良しとしない大らかで自由な存在です。


『自分に正直に生きることは楽しい人生です』


魂の闇に光を当てることは

心も自由になっていくようです











宇宙の日

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9月12日は日本人(毛利衛さん)がはじめて宇宙に行った日を記念しているそうです。


少しの晴れ間を探して

いつもなら通り過ぎてしまうところで

足を止めてみました。

標高2300mの横手山ヒュッテ

美味しいふわふわのパンを頂きながら、頂上の清々しい気を感じてきました。

次回は美しい雲海に会えるといいなぁ。


9月末までは浄化の仕上げと思って

家の中の不要な物の整理をして

心も身体も大掃除と心得ています。

この時期、私の10年間の登山の一区切り


もろもろお掃除が済みましたら

大好きな龍神様に会いに行こうと思います。

ゆっくり歩くことは見えるものが増えていきます。





雨ニモマケズ

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私の住んでいるこの辺りは

空が大きく広がり

太陽の光と

赤城山の稜線と雲の動きがよく見えます

とても美しい処です


天候不順が続いています

皆さま

いかがお過ごしでしょうか


雨が多いこの夏は

宮沢賢治の【雨ニモマケズ】の詩を思い出します


日々の幸せを大切にしようと思います

たくさんの光を見ようと思います

生きている証は

喜びも悲しみも

時に痛みも感じること

今の一瞬はあっと言う間に通りすぎてしまうものです

私にとって喜びだと思うことを

キチンと感じていこうと思います



夏の光は

目が開けられないほどの眩しい美しさに満ちて

たくさんの勇気を与えてくれるなぁと思います


今日は日蝕新月です

それぞれの方にとって

大きな節目なのかもしれませんね





帰属意識

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『何処に居ても良い』とずっと知っていました。

けれども、何処か居場所を探しながら今まできたのかも知れません。


それぞれが人生で出会った居場所を受け入れることが次のステージなのでしょう。


それは腑に落とすことであって

諦めることではないのです。


私が貴方に成ることができないように

私を幸せにできるのは私にしかできません。

私が幸せに成ることを、私に許可すれば次のステージに自然に進んでいくものなのでしょう。


今年の夏は日本文化を知るために

写経や写仏を体験してみようかと思いはじめています。



ていねいに生きる

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水澤観音 弁天さま

 

ぱっちりと目が覚めてしまった朝

心と身体が満ちている朝

朝日が美しいと思える朝

近くの寺社に参拝させて頂いております

 

光を多く受け取ることは

闇をも深く感じることと

ほんとうに理解したのは経験を重ねてきた今日この頃

 

たくさん笑って

たくさん感動して

たくさん泣いて

生きることを丁寧に楽しんでいます

すべてが宝物になっていきます

 

まだまだ人生半ばのようです

 

 

 

 

深い意識

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神宮


意識的に習慣にしていることは

私の深い意識を変えてくれるように思います。

それには試練や痛みも含まれます。

その成長痛は過去の私を手放し、静かな自然な流れを見つめるために必要なのかも知れません。


夏越し大祓を挟んで大きなデトックスをさせていただいております。

ずっと手放せなかった岩塩のようになっていた傷を自ら癒やす時間をいただいているようです。


近くにある幸せを見つめることは 

さらに私を幸せにするものだと実感しております。





水の季節

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安曇野


綺麗な水のあるところ魂が落ちつきます。


2017年6月21日夏至も過ぎ水の季節です。

水は人の心を映し出します。

美しくも醜くも全てを転写していきます。

その波紋は様々に影響しあっているようです。


心の敏感さは時に大きな感情の波を起こします。それが、自分の溜め込んだ魂の叫びならば浄化にはなりますが、他人のネガティヴなものを引き受けていることもあるようです。


自分の心を見つめることで

魂の旅はスタートしていきます。

答えは外側にはないようです。