猿江恩賜公園にて
手を握りしめ
力を入れながら頑張り続けることは
苦しいものです
手のひらを広げて
深呼吸をして
空を見上げると
あちこちに美しいものが溢れています
肩の力を抜いて
淡々と続けていくことが
これから大切な時期になるのでしょう
行く道が同じなら
心を開いて
喜びを感じる方へ向かうこと
楽な方法を選ぶことは
決して悪いことではないのです
行きたい!
と思ったものですから行きました
字迦之御霊神(ウカノミタマノカミ)が御祭神
蘇りの神さま
現実界と神界の境界線を司る自然霊
お稲荷さんは狐ではありません
畏れ多いことですが
襟を正して
久しぶりにお参りに行こう!と思えたことに
呼んでくださったことに
感謝の気持ちをお伝えして参りました
境内に足を踏み入れると
真綿のようなエネルギーが取り巻いていて
訪れる人を温かく包んでくださいます
次は春に訪れたいと思います
秋には秋の過ごし方
冬には冬の過ごし方
早いもので2019年の冬至も間近です
本格的な冬
凛とした気と静寂な時間を楽しみながら
春を待ちましょう
自然に逆らわず
自分の魂に向き合いながら
日々を過ごしていきましょう
徐々に寒さが増していきます
どうぞ皆さまお身体大切にお過ごしください
雨の中
友人とツアーでムーミンバレーパークへ
忘れる事のない大切なひと時を過ごしました。
不思議なエネルギーが流れている空間です。
高校生の頃
『ムーミンはカバだよね。』と言う同級生に
わたしは驚きながら
『ムーミンはムーミンでカバじゃない。』と全力で否定していました。
なぜムーミンがカバに見えるのだろうと不思議だった頃から何十年経ちました。
人の見え方、感じ方、言い回し、
そして価値観はそれぞれで…
それぞれがすべて正しいと言うことを理解できるようになったこと
その年月やすべての出会いと経験に感謝します。
違いを認めて尊重し合うことの大切さを知ることができたことに感謝します。
わたしが今
日々に意識して取り入れていることは
がんばらないこと。
ガマンしないこと。
そして、今をゆっくり楽しむこと。
ムーミンの世界に足を運び
再認識させて頂きました。
また、妖精の世界へ
ゆっくりと家族で訪れたいと思います。
風の声
大地の香り
水の音色
森の精霊たちに包まれながら歩きます。
ふと
喉に引っかかっていたような感覚が
すぅーと府に落ちていきました。
これで
もっと自由になるのでしょう。
ほんとうの自分に近づいていく感覚は
なんだかとてもワクワクします。
あとはおまかせ…。
楽しみながら進みましょう。
三峰神社 大神さま
台風の被害があちこち明らかになっています。
大好きで訪れていた場所の被害情報が流れてくるたびに胸が苦しくなります。
大変な日々をお送りのことと思います。
被災地の皆さま
どうぞ命を最優先に
日々をお過ごしくださいますように。
被害を免れた私たちは
我が身に起こりうる出来事だと自覚が必要です。
今に向き合い行動していきましょう。
それぞれが出来ることに向き合いましょう。
未来は私たちの想いが創りあげていくものです。
14日はおひつじ座満月でした
終わりそして始まりの1セット
今までとは違う興味や
価値観の変化に戸惑うことなく
今と未来を進んでいきましょう
変わっていく自分を許可しましょう
以前は難しく感じたことが
容易にクリア出来るチャンスと捉えて
星の動きを利用しましょう
渡り蝶 アサギマダラ
赤城自然園にて
お彼岸も過ぎ
季節は秋へと自然に変化していきます。
森歩きでたくさんの蝶に出会いました。
アサギマダラは何千キロと
旅をする蝶です。
サナギからの変容を経た蝶は
メタモルフォーゼ(変容)の
意味を教えてくれているようです。
私たちも
さまざまに訪れる避ける事の出来ない
人生の転機において
自分に向き合い、その壁を乗り越え、
更なる人生を促されます。
そのたくさんの経験は
永遠に生きる魂の糧になり自然と光を増します。
メタモルフォーゼ(変容)のプロセスには
本来ストレスはありません。
周囲からすると
突然起こった出来事のように
見えるだけのことなのです。
自身の本質は
何も変わりがないのかも知れません。
カブトムシの森 赤城自然園にて
25年前ほど
香草植物(ハーブ)について学んでいた時
その師がお忍びで訪れると聞き
仲間と訪れた赤城自然園
当時より森は進化しているようでした
森を歩くことで
身体 心 魂のための
最適な時間をいただいております
木々と共に居るさまざまな生きもの
土や風
光と音
足を一歩一歩踏み出すことが
こんなに今を生きてる感覚になるのですネ
この7年
蓄えてきた気力体力を
身体を動かすことの喜びに使ってみよう
やがて
どんなふうに人の役にたちたいのか
これから目指す道がはっきり見えてくるはず
2時間ほどの森歩き
いまだから向き合える
自分の時間を習慣すべく
大切に過ごしております