星の花ことば

魂から見ること魂の言葉を紡いでいくこと虹を見つけていくための メッセンジャー橘 更紗のダイアリーです。

ひとりの時間

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円覚寺でこぶ茶

 

昨日、浄化のためにでかけた温泉の帰り道で 日本カモシカに出会いました。

私たちの車が近づいてくるのを立ち止まったままジッと見つめていました。

その荘厳な存在感に圧倒され、魂が癒されるのを感じました。

 

家族と一緒の時間を過ごしていても、

友人といても、

私はひとりで想像の翼を広げることが何よりも至福です。

ひとりぼっちが好きなわけではないけれど

ひとりが幸せなのは何故だろう…。

 

私はつねに思考は想像の世界を旅しています。

その想像力は私の源です。

今もその時間が私を育んでくれています。

 

想像の世界が基礎の勉強だとしたら

この世でのすべての経験はその実践で

両方を経て はじめて自分を創造するプロセスに入るのでしょう。

 

家族、学校や職場の人と共に居ること、

自分と向き合うひとりの時間をバランス良く持つこと、

共に魂に磨きをかけるためには必要なのかもしれません。

そのバランスは人それぞれ違うもの。

 

寒さの中でも、木々のつぼみが少しずつ膨らんできています。

春が待ち遠しい。