星の花ことば

魂から見ること魂の言葉を紡いでいくこと虹を見つけていくための メッセンジャー橘 更紗のダイアリーです。

静かな時間

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日曜日

時間をずらしたランチのためなのでしょうか

誰もいなくなったお気に入りの場所で

静かな時間を楽しみます

 

良くある事なのですが

雑踏の中で今まで沢山の人で溢れていた場所に

ふと…誰も居なくなる時があります

ショッピングで、カフェで、神社で、温泉で、

本当に周りに人がいない状態です

 

以前、恩師は教えて下さいました

その時間は

『これは神様の計らいなのよ。』と

当時は意味がわからなかったのです

 

そんな時間は時間軸の歪みに居るのか

(科学的根拠はありませんが)

5分の時もあれば30分の時もあるのです

 

その計らいの時間を堪能すると

すうっと、幸せいっぱいになっていきます

エネルギーチャージ完了!

 

冬至をすぎれば暗闇から光に移行します

寒さが厳しい季節は

ピンと張り詰めた空気をお気に入りの空間で

静かな時間を存分に楽しもうと思います

 

2017年もあと少し

皆さまどうぞ

こころとお身体、魂を大切にお過ごしくださいますように

 

 

 

水神さま

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駒ヶ根高原 養命酒製造工場にて

 

秋のある日

数年前から気になっていた養命酒の工場を訪れました

養命酒の原料のための

良いお水があるんだろうなぁ…と

水源の神さまをお祀りされているようです

(きちんと龍神さまもいらっしゃいました)

 

創業者の志を継承している会社なんだなぁと感じさせて頂き

自然を敬い感謝する心に触れて

とても幸せな気持ちになりました

(なんだか宣伝のようになってしまいました)

 

人間の身体の60%は水分です

その お水を綺麗にしようと心がけています

私の浄化の方法のひとつです

 

工場の敷地内にある

森のカフェでは薬膳ランチも頂けます

 

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輪廻

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上田 前山寺 にて


私の中で漠然としていた輪廻という

『生まれ変わり』の実感を得る難しさ


多くの人は過去世を忘れてくるといいます

それは 神さまとギフトだと


感情があるからこそ

数学のように簡単に理解するための

答えが出ないのです


私はなぜ生まれ

何をして生きるのか


頭で理解するのではなく

ただただ今を受け入れていくこと


次第にすべての出来事が

必然であることに気づきます


30年ほど前から通う 上田前山寺にて

くるみおはぎを美味しく頂きながら

これも必然の出会いと…

秋の日を楽しんで参りました


今まで繰り返していたことを改善したり

魂から思うことに進むための

期間を最大限に生かして参りましょう


変わる機会はいつでも目の前に…ある





声が聴こえる

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5年前

長い時間離れていた魂が身体に収まり眠りから覚めかけた時 


『あー。太陽が出ているね。青空を見ると気持ちがいいね。元気になるよ。』と

年配の男性の清々しい声が聴こえてきました。


その言葉を聴いて

『私は生きている…戻って来れた…』と

実感した時でもありました。


集中治療室にいた私は

回復したらその男性にお礼を言うつもりでした。

『その節はありがとうございました。とても生きる勇気をもらいました。』と


けれども

完全に意識が戻った時には、その部屋でお目にかかることもなく

もうすぐ5年になります。


何気なく発した言葉が

誰かのためになっていることがあります。

その言葉には魂が込められているからなのでしょう。


魂から生きることは

自分の中から湧き上がる声を聴き

愛を表現することなのでしょう。


そして

それは自然と誰かの役に立っているものなのだと思うのです。


ふと聴こえてくる誰かのつぶやきは

愛のあるメッセージかもしれませんね。


今日も生かして頂いて

ありがとうございございます。



水源の神 貴船

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思いがけず頂いた

京都 貴船神社に行かれた方からの賜り物


清らかな水で作られている石鹸と

水源(みなもと)の神の思いが込められたお清めの塩

龍神さまの大いなるエネルギーに満ちています。


貴船神社の御祭神は

伊邪那岐命御子神タカオカミノカミさま


次回、京都に行くときには再訪させて頂きます。


このひと月ほど、貴船、貴船、貴船と

御守護霊から私へのサインは韻を踏んでます。(笑


庭では秋明菊が咲き始めました。

菊のようで菊でない、キンポウゲ科の植物です。

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秋明菊 別名 貴船菊


不安定なお天気が続きますが

秋の楽しみを探してみようと思います。



近づいても離れてる

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諏訪大社上社本宮


近づきすぎると見えなくなる

離れていると見過ごしてしまう

距離は真実に気づくために大切なもの


離れていても好きでも嫌いでも繋がるのが 縁 

どんな思いも言葉にしなくても伝わるのは 愛


距離感は人によって違うもので

そして、違っていいものです


共通の 普通 という意識も

ほんとは自分オリジナルのこだわりの測りのようです

すべての生きとし生けるものが違う光を放っているようです



私は

ご縁を頂く龍神様が変化したようです

以前の龍神様との関わりは

辛い修行が多くて息切ればかりしておりました(笑

けれども、成長する事ができましたことに…とても感謝しております


今度の龍神様とはキチンと向き合って

自分のペースで関わる事ができそうです

ナビゲートしていただきながら

少しづつ歩んでいきましょう








希望の種

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美しい空に出会いました


未知なる感覚は考えることではなくて

感じることから

ふと降りてきます


瞑想を

はじめたころは炭酸の泡のように過去の思い出がプクプクと出てきます

良いことも悪いことも同じ泡として出してあげること

炭酸の泡が果てしなく出続けるような気がしますが

大丈夫です

いつか誰もが必ず

ほんとうの自分の魂の声につながります

そして

過去のすべてが今の私を創りあげてきた出来事…生かされている事…

自然と感謝が溢れ出てくるようです



こころとからだの切り替わりの時は

浄化のため、少しだけキツイ日々を過ごします

それは、要らないものを手放す痛みなのかなぁと…

こころとからだの執着から解き放された時

魂は更に輝きを増しているのでしょう

それは、はじめと終わりの儀式のようなものです


空を見上げて

美しいと思える自分が誇らしい

感謝でいっぱい


希望の種は顔を上げた時に見つかるものなのかもしれません