見えるもの
聞こえるもの
感じるもの
それらは
自分を中心にした一つの感覚だということを
忘れないように。
喜びも悲しみも苦しみも
誰一人として同じ感覚でないということを
忘れないように。
けれども
辛くて孤独でいたたまれないと思う時、
人は決してひとりではないことを
思い出してほしいのです。
そして
ひとりで頑張りすぎないように
だれかに助けを求めて頼っても良いということを
忘れずに実行してほしいのです。
泣くことも笑うことと同じに大切なんです。
人は
たくさんの感情を通して心を育て
魂に磨きをかけているようです。