さわやかな風吹く秋が駆け抜けていきます。
木々が色づき始めました。
ある日、空を見上げたら
ふかふかの絨毯のような雲
少し見とれて
じわっと涙が出てきてホッとできました。
私のなかで大きな気づきが訪れたのかも知れません。
季節が変わるように
本来、人生も静かに変化していくものです。
日々、
心が喜ぶこと、
魂から生きることを大切にしています。
それは、怠惰になることではなく
現実的に理性的に地に足をつけて行くことでもあります。
幸せな日常は
やるべきことをした上で訪れる充足感なのでしょうか。
個々の
魂の本質は変わることはありませんし
魂の学びは終わることはありません。
そして全ては必然でちょうど良い。
次のプロセスに進む準備をして参りましょう。