昨晩は体内時計のズレなのか星の動きなのか
眠れない…
なぜだろうと
占星学のカレンダーをジッと見てみると
『うしかい座流星群最大日』
ご縁のあるアルクトゥルスの活発な動きに反応しているのかもしれません。
春、北の空の北斗七星の持ち手の延長線所にあるオレンジ色の明るい恒星が牛飼い座のアルクトゥルス、
そのまま孤を描くようにたどると乙女座のスピカです。
獅子座のデネボラと春の大三角形と言われております。
星たちはあいにくの梅雨空のため見ることはできませんが、これも必要な自然の恵みです。
見えないけれどそこに在ります。
こんな時こそ、久しぶりにプラネタリウムに行くのも良いかも知れません。
ずっと昔の学生の時、星空を見ながら安心して眠った日々を思い出します。
今日はその頃の幸せな気持ちで眠ることにいたしましょう。
更紗ドウダンツツジの花
森をサクサク歩きながら
『こんな所に居たんだね〜。』
と初めで出会う植物と対話しながら過ごす時間は宝ものです。
私の名前は
この更紗をモチーフにした花の図案から取っております。
花言葉は【明るい未来、喜びあふれ】
この数年、食べ物の安全性、農薬や肥料、有機栽培のことをあらためて考慮しながら無理ない範囲で意識して過ごしています。
20代のころ新築のマンションに引越して発症した化学物質過敏症(当時は診断もつかないアレルギー)がきっかけで、何とかしたいと藁をも掴む思いでハーブや植物、アロマなどの薬草について東京まで出かけ学んだことがあります。
食べることと丁寧に向き合う時間を取りましたら
味覚が更に敏感さを増したようで出かけた際に外食すると不調になる事もあり、自宅の調味料を見直し、そしてやっと料理にまで落とし込む日々で平安を取り戻しつつあります。
身体は食べ物で作られ、心は影響を受けています。口から入れるもののエネルギーは自分に合っているのだろうか？試行錯誤の日々です。
魂の器の身体をメンテナンスすることを
喜びをもって行う日々も楽しいものです。
岩宿遺跡 黒曜石(オブシディアン)の石器
3万年前にここに居たあかし。
息をのむような美しさ…ことばが出ませんでした。
春の連休はいかがお過ごしでしたか？
わたくしはひたすら人の居ない方へ(笑
以前より興味があって立ち寄りたかった所へ。
長野県蓼科長和町の黒曜石体験ミュージアム
赤城神社 柩石
いまの自分の小ささとほんとうの生きる力をいただきました。
自然と調和することで魂が活性化され
思い出し…なんだか
これからも大丈夫と深いところで確認しました。
スピリチュアルな視点は
科学的、物理的に説明できる時代になってきました。
自分の心や身体の変化を受け入れてこそ
新しい扉が開き
歩き出してこそ
魂の旅を続けることができるようです。
今までとこれから…すべては繋がっています。
今の時期
魂から生きている場合は追い風が吹き
魂の道から逸れている場合は向かい風と感じるかも知れません。
どちらも大いなる宇宙なら采配です。
世の中がほんとうに美しくなるためのプロセスを心穏やかに過ごせるように
日々に感謝して喜びを見出して参りましょう。
わさびの花
清らかな魂で生きることを肯定してくれるエネルギーのようです。
地下水の流れる水辺にそっと佇んでいる姿が春にふさわしいですね。
自分を理解して
自分に合った環境を選び
自分を生かすこと
生きにくいのは、努力が足りないのではなくて居場所が違うのかも知れません。
思うようにならないのは、自己犠牲に気づくためなのかも知れません。
古い価値観に基づく手段方法は自分が幸せに生きるために役にたっているのでしょうか。
さまざまな情報や人から与えられた価値観は自分の魂が望んでいるのもなのでしょうか。
自分の心に向き合う時間(心地よい空間で思考をやめた時)に、ふと湧き上がる想いが魂の声です。
それは生きることをあきらめない力を与えてくれる光そのものです。
今の幸せの延長に未来は続いています。
今我慢すれば未来が幸せになるのではありません。
私も先日、大きな気づきがあり過去から持ち越した大きな囚われから解放された気がいたします。
もっと自由に地球学校を楽しみながら日々を過ごして参ります。
2023年本格的な春に
みなさまが自らの光につながることができますように。
幸せに生きることをあきらめないでほしいと
思います。
大好き ふわとろパンケーキ
春爛漫。
たくさんの花や新緑が美しい季節です。
4月は新生活を始める方も多いと思います。
特に桜のピンクと新緑の黄緑色はハートチャクラの象徴です。日本人の魂は自然と調和しています。ハートを開いてたくさんの交流を楽しめると良いですね。
新旧の入り混じった混沌としたエネルギーのなかで、幸せを感じることに感謝です。
けれどもエネルギーの高低差に身体がフラフラすることがあります。
そんな時は、
＊目の前の出来事全ては必要だから起きていることと愛を持って俯瞰して見る意識をもつこと。そしてなぜ起きているかの問いかけの思考は止めないこと。
＊低いところに落ちないように、巻き込まれないように自分の心や魂を守りコントロールしセルフケアしながら人としての営みを続けること。
この2点は常にセットです。
『心がわくわくすること。』
損得ではなく、お金になるならないではなく
これにただ従えば生まれてきた目的が見えてきて
導かれて魂の目的に手をつけることができるでしょう。この世の資格や免許は幸せになるためのチケットではありません。自分がどう生きたいかの指針です。
誰もが自らの魂の目的を果たすために生まれてきました。頑張って努力してわくわくするのではなく、そのサインは魂の自然発動的なものです。
『深く呼吸ができる場所。』
生まれてきた目的を果たしやすい環境やステージのようです。
変化は良くなるために起きていること。
魂の光を生かすタイミングは人それぞれです。
今に光が見出せないなら能動的に動くことが大切です。
未来を変えるのは自分自身の意思と行動から。
深呼吸をして新たな春を楽しんでいきましょう。
魂の光を強めていきましょう。
秩父神社 つなぎの龍
いろいろなことが必然で起きた3年間
今週は強い切り替えの日々です。
3月21日 春分の日
私たちは過去に向き合い、過去からまなび、
今に生かすことで生きてきました。
これからは、それが通用しない…と
冥王星が伝えてくれています。
これからどのような世の中になるのでしょう。
出来ることは自らの心、感情の取り扱い方と
身体の恒常性を保つ暮らしを送ること
足元の幸せを再認識すること。
それらはすべて自己に委ねられています。
新たな魂のレッスンが待っている
これからの3年間です。
波長が合うものはつながり
違うものは離れていきます。
今までの価値観で生きていくと
こころも身体も固くなっていきます。
柔らかい心を育むためには
少し努力が必要です。
不安や恐怖を煽る情報からは
さらに距離を置いたほうが良いかもしれません。
自分が幸せだと思うことに関わり、つながり、
育んでいきましょう。
星の暦はそんなきっかけを教えてくれますね、
